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2005/01/25 パリ乗換えでチュニスへ 晴れ 1/25の9:35成田発、約13時間でパリ着。乗換え、約2時間でチュニス着。現地時間で18:40. 時差は8時間遅れ。やれやれ。到着した日はそのままホテルへ。 現地はU$が使える。 2005/01/26 チュニス市内観光〜ザグアン〜ケロアン 時々雨〜晴れ 朝は、寒かった。雨がぱらつく。日本の冬と同じだ。さっとみたところ、チュニスはフランス統治時代の建物、新しい建物が混在する街。 女性も割りと自由な服装だった。チュニジアの人はひとなつっこい。 チュニジアでは、撮影料として必ず1TD(約¥100)を支払います。見所が接近しているような場合は共通で1TDということもありますが、ほぼ見学場所毎に必要。 バルドー博物館はモザイクの蒐集で有名。モザイクはローマ時代のもの。壁は崩落で破壊されたものが多い中、床のモザイクは健在なのが多く、驚異的なサイズのものもあった。モザイクは当時の生活の様子や、動植物の資料ともなる貴重なものもあった。またここは遺跡出土品、海から引き上げた遺物も展示がある。 旧市街のメディナは規模がそれほどではないので、迷うことはない。 店の呼び込みが激しい。いきなり「ハウマッチ?」とくる。私は売り物じゃありませんって。 ここで灰皿を値切倒して@5TD(約¥500)で買った。 グランドモスクは優雅なミナレットを持ち、素晴らしい装飾であろう(中に異教徒は入れない)建物。 中庭までしか見せてもらえないので、回廊をみたのみ。 その後スークに移動。メディナよりも活気があった。ハギブ・ブルギバ大通りで大聖堂を見ながらランチ場所まで歩いてて移動。 チュニスを後にし、ザグアン経由で、古都ケロアンに向かう。途中ザグアンでローマの水道橋を見る。それは、はじめ大きな墓標のようにポツポツと見え始め、近づくと水道橋の橋脚部分であった。つながった部分もあり、手厚い補修の後が見えた。20kmもあるそうだ。 緑がきれいな風景を見ながらケロアンに到着。 電源:チュニス、ケロアンともSEタイプのプラグを使用。変圧器も使用。 |
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